「搭乗200回以上の筆者がオススメする!」飛行機に持ちこむべきもの5つのもの

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こんにちは。

飛行機恐怖症でありながらも、

出張が多く飛行機を乗り尽くした者です。

今日は飛行機に持ちこむオススメのもの5つを紹介します。

スリッパ

フライト中意外と疲れるのが足です。

特に革靴で長距離フライトに臨んだ日などは最悪です。

はだしにスリッパであれば、

長距離フライトでも足が楽にできるので、

オススメです。

ビジネスクラスであれば、

基本的にエアライン側で準備されています。

わたしの場合はホテルに宿泊した際など、

備品の使いすてスリッパを毎回一つ持ちかえり、

フライトの際には飛行機に持ちこみ、

搭乗後はき替えるようにしています。

スリッパは5つ星ホテルなどのフワフワなものが

はだしで履くと特に気持ちいいですよ。

使いすてだと、そのまま破棄できるのも、

荷物にならないので、

いいですね。

肌掛け

離陸直後、エンジン出力が上がるからなのか、

夏場などは機内がとても寒くなったりします。

エアラインによってはブランケットを

貸してくれるところもありますが、

ない場合もありますので、

半袖のシーズンは一枚肌掛けや上着を持ちこむと

耐えがたい寒さに耐えることができます。

ビジネスクラスであれば、

基本的にエアライン側で準備されています。

サングラス

通常、ビジネスクラスであれば、

アイマスクがエアライン側で準備されています。

また、エコノミークラスに搭乗される方も

アイマスクを持ちこむ方も多いのではないでしょうか。

わたしの場合も、

アイマスクを持ちこみますが、

合わせてサングラスも持ちこみます。

わたし自身どちらかといえば、

サングラスの使用頻度の方が多いですね。

飛行機は高度1万3000メートルくらいの、

雲の上を飛行しますので、

太陽が出ているときの日差しは非常に強いです。

また、夜の場合でも、

寝ているときに無慈悲にライトが点灯され、

食事などがサーブされますので、

非常にまぶしいことがあります。

サングラスを持ちこむと、

まぶしさを防ぎながらも、

作業などができるので、

オススメです。

また、飛行機恐怖症の方にとっては、

アイマスクでブラインド状態になるのは、

耐えがたい恐怖だと思いますので、

サングラスだと明かりを緩和しながらも、

まわりの状況をみることができるのがいいです。

ミュージックプレイヤー

飛行中はとにかく暇なので、

ミュージックプレイヤーやモバイルパッドなど

持ちこむことをオススメします。

日本のエアラインだと、

モニターがあり映画など鑑賞できますが、

格安エアラインや海外のエアラインでは

モニターが付いていないことが結構あります。

Kindleなど電子書籍でもいいですが、

離着陸時には電源を切るようにと言われるエアラインもありますので、

離着陸前の30分も時間を持て余すことはありません。

ですので、電子書籍ではなく本が一冊あるといいと思います。

その他では普段ゆっくり考えたりする時間は少ないですから、

フライトの時間なにもせず、

考えにふけることも充実した過ごし方となるかもしれません。

まとめ

飛行機での移動は大変便利ですが、

エコノミークラスだと席は狭いですし、

時間を持てあましてしまうことも多いはず。

その中でも、

くつろげる工夫や楽しめる工夫をすると、

フライトの時間が楽しいものに変わると思います。