続きです。
旅行記(続き)
蘇公塔から次の場所へ
街には水路が張り巡らされており、オアシス感が半端ないです。
コンクリートで護岸工事されていないのも面白いですね。
水路の水をブドウ畑に引水したり、手を洗ったり、皿や洗濯物を洗ったりと日常生活に欠かせない水源となっていました。
そして山からの雪解け水なので夏ですがとても冷んやりとして気持ちいいです。
次に連れて来られたのは墓地
みんなこの墓で写真を撮っていましたが、誰の墓かさっぱりわかりません。
お前も記念に一枚撮っとけと言われたので言われるがまま記念に撮りました。
三輪車で市内を疾走
トルファンのブドウの多くは干しブドウに加工され各地へ出荷されます。
もちろんそのままで食べても美味しいです。
ようやく到着でしょうか。
真夏でも夕方になると涼しく快適になります。
トルファンの夕方はカラッとしていて過ごしやすいので散歩にはピッタリですよ。
ブドウ畑の間をダラダラ歩くだけで幸せを感じることができます。
ウイグル自治区はウイグル族、漢族をはじめ多様な民族で構成されているため正直顔を見ただけでは民族が判別できない人も多々います。
そしてウイグル族の範囲で見ても顔つきにかなりのばらつきがあったのがこの地域の歴史を物語っていると感じました。
この子たちは回族でしょうか。
インフラはそこまで整っておらず、コンロもガスではありません。
飲料水も井戸水です。
晩ご飯です。
相変わらずめちゃくちゃ美味いです。
夜は市内中心地にある青年路を散歩しました。
写真だとよく見えないのですが、頭上がブドウ棚になっており、たくさんのブドウが実っていました。
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