このエントリーでは、
- 学校で英語を勉強しているが、全然興味が湧かない人
- 英語を勉強したいのに、どうにもモチベーションが上がらない人
という方向けに解決方法を解説していきます。
先に結論からいえば、
目的意識<没頭
目的意識+没頭→最強
ということで、何かを好きになって没頭できれば、受験や資格等目的意識を持った勉強よりもはるかに高い成績を出すことができます。
これは日常生活でも明白ですよね。例えば、
- 時間を忘れてゲームに没頭する
- 気づいたらYoutubeを5時間見ていた
これはまさに没頭がなせる技です。
この没頭力を英語にも取り入れることができれば、結果は飛躍します。
また、この没頭力はもちろん英語以外にも応用ができますので。
前置きが長くなりましたが、下の本文で詳しく解説していきます。
目的意識はあるか?
没頭が大事というものの、目的意識も重要です。
目的意識がない没頭はどこにも導かれないからです。
より高い成果を出す(=英語ペラペラになる)ためには目的意識を持ちましょう。
例えば、
- モテたい
- 世界中を旅したい
- いい大学に入りたい
- 外国人の友達がほしい
- アメリカ人と付き合いたい
- 外資系企業に入って稼ぎたい
- 自分カッコいいという自己満もOK
ここで重要なのは目的がどれだけ自分の本質的欲望と結びついているかが重要です。
自分の目的が以下に入っているか考えてみてください。
入っていなければ入れるようにもう少し目的設定を深掘りしてみましょう。
マズローの自己実現論
- Self-actualization:自己実現の欲求
- Esteem:承認の欲求
- Love/Belonging:愛と所属の欲求
- Safety:安全の欲求
- Physiological:生理的欲求
目的意識+没頭が最強である理由
目的意識と没頭が両輪にしましょう。
これが正しい没頭を長続きさせるためのコツであり、最も結果がでる方法だからです。
- 目的意識が没頭に方向性を持たせる
- 没頭力が弱まったとき、目的意識で踏ん張れる
ゲームをやっている状態は目的意識のない没頭なので、飽きてしまうとすぐにやめてしまいます。
一方で、目的意識を持つことで少しモチベーションが下がったときも自分を引き上げることが容易になります。
没頭するには楽しいことから入る
英語が楽しいと思えるように持っていくことが重要です。
以下のリンクでは英語に没頭できる方法をまとめています。
手軽に入れるものから試してみることがおすすめです。
まとめ
英語に苦しんでいるなら、まずは楽しくすることが第一ステップです。
そのために、
- 目的意識を持つ
- 英語に没頭する
- この2つを両輪にし、モチベーションを保つ
これが重要です。
これができれば自ずと結果・成績が高まります!