コールマンのウォーカー25はまさにコスパ最強のバックパックです。
今私自身もメインで使っているバックパックはウォーカー25ですが、デザインはカッコよく、使い勝手も良い。
このバックパックは本当に幅広いシーンで使えるのため1つ持っておけばいろんな場面で役に立ちます。
この記事ではそんな理想のバックパックであるウォーカー25について徹底的にレビューしていきます。
おすすめのポイントだけを伝えても面白くないので、私自身が使ってみて感じるこのバックパックの物足りない点もしっかりとお伝えしていきます。
ウォーカー25の基本スペック
| 素材 | ポリエステル ナイロン（表面） |
| 収納可能サイズ | B4サイズ収納可 |
| 容量(L) | 25 |
| 重量(kg) | 0.57 |
| 寸法(cm) | 45 x 32 x 18 |
| Amazon評価 (評価者数) | 4.5 (4621) |
| 価格*1 | 5,516円 |
*1 価格はAmazonの22年11月9日時点の税込価格。
機能一覧
- 撥水加工
- 小物収納オーガナイザーが充実
- チェストベルト・ウエストベルト搭載
- ウエストベルトが収納できる
- タブレット収納付き
- 取り外し可能な袋が付属
機能についてはアマゾンのこちらのページが写真付きで一番わかりやすく解説していたので参考にしてみてください。
ウォーカー25の良い点
ここからは私自身が実際に使ってみてよかった点を写真付きで紹介していきます。
あらゆる場面で使えるという視点を中心に説明しますね。
25Lの容量ながら570gと軽量
25Lと1〜2泊分くらいの衣類が入るサイズながら570gととても軽量なのが最大のおすすめポイントです。
とにかく軽いので何処へでも持っていけます。
通学・通勤、旅行用のバックパック、買い物時のマイバッグとしてもちょうど良いサイズです。
メイン収納・セカンド収納が大きく開く
メイン収納
ウォーカー25 セカンド収納
ジッパーがとてもスムーズに動き、バッグのかなり下までジッパーを下げることができるので、収納部分を簡単に大きく開けることができるため、バッグの中のものを確認しやすく、荷物の取り出しや荷造りもサクッとできます。
様々な体格や服装に合うサイズ感・デザイン
ウォーカー25 背負った感じ
ウォーカー25のサイズは45 x 32 x 18(cm)なので日常で使うちょうど良いサイズです。
男女年齢問わず幅広い体格に合わせることができます。
デザインはシンプルな形状ながらカラーバリエーションも多く、様々なファッションに合わせやすいバックパックです。
実際に使っていてもどんな服装でも馴染みます。
低コストながら一通りの機能が揃っている
5,000円程度の価格帯ながらウォーカー25はひと通りの機能が揃っているので様々な場面での使用が可能です。
例えば、撥水加工やジッパーフラップにより多少の雨ではバックの中の荷物が濡れにくくなっていたり、チェストベルトやヒップベルトも付いているので、バッグがズレ落ちるのを防いだり疲れにくかったりします。
このような機能面での充実により、旅行やハイキング、キャンプで使用するバッグとしてもおすすめです。
もちろん本格的なバックパックではないので、機能面では完璧とは言えませんが価格を考えると機能面は充実していると言えます。
ウォーカー25の物足りない点
次にウォーカー25の物足りない点を実際に使ってみた立場として紹介していきます。
耐久性は低い
価格を考えると仕方ない部分ではありますが、作りはそれほど頑丈に作られてはおらず耐久性はあまり高くありません。
570gと軽量であることからもわかるように、全体的に素材が薄いので、長期のバックパック旅行や登山などの使用には向きません。
あくまで日常ベースのバックパックと言えるでしょう。
機能が本格的ではない
機能はひと通り揃ってはいるものの、本格的ではないので使用した時のフィット感や長時間背負った時の疲れの程度などはやはり本格的なバックパックに比べると劣ります。
背中にフィットする背面構造や骨盤にフィットするヒップベルトなどはないので、レジャーなどの使用が中心という方にはおすすめとは言えません。
まとめ
ここまで良い部分も悪い部分も紹介してきましたが、私自身購入してとても満足しています。
機能面では完璧とは言えませんが、日常的に使う分には申し分ないのでコストパフォーマンスは非常に高いバックパックです。私はブラックのバックパックを使っていますが、デザインもかっこいいので気に入っています。
購入検討の参考になればうれしいです！
