【海外旅行にWiFiレンタルは必要?】持っていくべきか判断する5つの基準

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この記事では、

海外旅行にWiFiレンタルを契約して持っていくべきか判断する5つの基準を紹介します。

この記事を読めば、持っていくべきか悩んでいるあなたの不安も解消されるでしょう。

本文の構成は以下の通りです。

持っていくべきか判断する5つの基準を解説

基準は以下の5つです。

  1. 日本人にとって馴染みのある国・言語かどうか?
  2. 治安や衛生面は良いか悪いか?
  3. 移動は多いか少ないか?
  4. 都市か郊外か?
  5. ネット規制があるかないか?

一つずつ説明していきますね。

日本人にとって馴染みのある国・言語かどうか?

台北やハワイなどは日本人に馴染みのある国であったり言語が使われている地域と言えるでしょう。

このような地域への訪問の場合は情報自体も多く事前リサーチの難易度も低いのでわざわざ持っていく必要はないでしょう。

一方で、アラビア語圏や中央アジア地域などは馴染みがなく、看板に書いてある言語も読めない場合が多いのでWiFiでいつでも調べものができるというのは安心です。

また英語がとにかく苦手でアルファベットも見たくないという方は地域に関わらず持っていった方がいいです。

治安や衛生面は良いか悪いか?

治安や衛生面が良い地域は盗難や急病などのリスクが少ないため、緊急で連絡する必要が発生する可能性は少ないでしょう。

一方で、アフリカ諸国やインドなど途上国地域への旅行は緊急での連絡回線を確保しておきたいところです。

移動は多いか少ないか?

旅行中の移動の多さも判断基準になります。

例えば、タイ旅行に行くとき、バンコク市内のみの旅行の場合はWiFiレンタルは不要でしょう。

一方で、バンコクだけでなくパタヤ、アユタヤ、チェンマイを巡るといった移動の多い旅行の場合WiFiレンタルがあった方がはるかに安心できます。

方向音痴の方もWiFiレンタルがあった方が安心でしょう。

都市か郊外か?

都市の規模が大きければ大きいほどWiFiレンタルは不要になってくるでしょう。

情報が充実しているので緊急で調べものをする必要性自体が少なく、また緊急時にも手軽にネット接続できるカフェなども豊富にあります。

一方で、郊外へ行く場合、調べものが必要になるような問題が発生する可能性が都市に比べ大きく、ネットに接続できる環境がそもそも少ないという場合が多く、WiFiがあればそのような問題発生時にも安心です。

ネット規制があるかないか?

社会主義国、独裁国家、軍事国家などは基本的にネット規制が厳格です。

例えば中国では通常回線の場合GoogleやLINEは使えません。

このような地域に渡航する場合はネット規制が回避できるWiFiレンタルを持っていくことは必須です。

詳しくは以下の記事を参考にしてみてください。

>>【中国旅行の必須アイテム】VPN対応のおすすめWiFiレンタルはこれ!



WiFiを持っていかない場合の注意点

持っていかない場合は事前に以下の準備をしておきましょう!

1 ホテル・観光地などの目的地までの移動方法の把握

2 クレカ紛失・急診の場合に備えた連絡先の把握

3 ガイドブックやWebページのPDF版を持っていく

4 時間に余裕を持った行動をする

WiFiレンタルを持っていくことを検討される場合は以下参考にどうぞ。

持っていきたい人におすすめのWiFiレンタル

おすすめ順

  1. jetfi
  2. GLOBAL WiFi
  3. イモトのWiFi

以下で比較しながら解説していきますね。

その前にWiFiレンタルの基本的情報をサクッとお伝えします。

  1. 価格は基本的に1日の使用量で決まる(500MB/日などのコースがある)
  2. 通信速度は4G LTEタイプと3Gの2種類がある

1つ目の説明ですが、通常500MB/日の容量であれば通常十分です。

参照元:チャイナDATA

2つ目の速度についてですが、経験上海外での3Gは非常に遅いことが多いので、4Gタイプでの契約をおすすめします。

それでは本題に戻ります。

3社徹底比較

  1. jetfi
  2. GLOBAL WiFi
  3. イモトのWiFi

上記の3社のプランを比較していきましょう。

4G LTE & 500MB/日での料金比較、受取返却料金比較

4G LTE & 500MB:日での料金比較、受取返却料金比較

基本価格ではjetfiが最安値です。

受取返却の費用については空港受取返却の場合GLOBAL WiFi、イモトのWiFiが優位になります。

GLOBAL WiFi、イモトのWiFiは早割等の割引イベントなども頻繁に行われていますので、契約時には3社それぞれの価格を比較してみましょう。

なお、カカクコムフォートラベルでは特価で格安WiFiが販売されていることがあるので、価格を比較する際にはこの2社のサイトも確認しておきましょう。

場合によっては相当安く契約できます。

受取返却できる空港一覧

受取返却できる空港一覧

受取返却対応サービス面ではGLOBAL WiFiが群を抜いている状況です。

3社それぞれのメリットとデメリット

jetfi

jetfiのメリットデメリット

jetfiのメリットデメリット

GLOBAL WiFi

GLOBAL WiFiのメリットデメリット

GLOBAL WiFiのメリットデメリット

イモトのWiFi

イモトのWiFiのメリットデメリット

イモトのWiFiのメリットデメリット

以上、サクッと見比べてみるとjetfi優位です。

ただ割引や地域などで料金に変動が起こるので、まずは3社比較することをおすすめします。

以下のリンクから各サイトを確認できます。

ちなみに上記3社以外はどうなの?という方もいらっしゃるかと思いますが、1社言及するとすればWi-Ho!も魅力があります。

料金が安く、他社と差別化されている点として使い放題プランがあります。

まとめ

上で説明した5つの基準でWiFiレンタルを持っていくか判断してみてください。

持っていかない場合は事前の準備を入念にしておきましょう。持っていく場合はjetfiがおすすめです。